前のめりに夢見る

Hey! Say! JUMPとPrinceが好きです

自担が学校に来た!!

って妄想は、1度はジャニオタが通る道だと思う。しかし私は、1度2度どころではなく小学4年生で本格的にオタクを始めて以来、きっとほぼ毎日考えてしまうのだ。中学に上がっても、高校にあがっても変わることは無かった。集会の前にはモニタリングが来たら、24時間テレビが来てたらと考えてしまうし、授業への集中力が切れた矢先には今から彼らの声で『体育館に集まって』放送がかからないかな、なんて毎日考えているお花畑である。

 

私がほぼ毎日している想像を文字起こししたいという完全に願望ダダ漏れ内容です。

ちなみに設定は授業中です。登場タレントは今までずっとJUMPだったのですが様々な点を考慮して最近はprinceで考えることが多いです(様々な点は後述)

 

まだ20分しか授業してないじゃん…何回見ても進まない時計。だらける私。いつもみたいにノートの端っこにセトリを考えていると、急に放送が鳴る。チャイムがないやつ。いきなり声が掛かるやつ。

 

『みなさんこんにちは!』

 

え???この声岸くんじゃない??一瞬前まで思いを馳せていた相手の声が学校のスピーカーから聞こえて椅子から転げ落ちる私。

「これ岸くん!!!岸くん!!!」突然の椅子から落下した私や謎の放送にザワつくクラスメイトに私は訴える。(岸くんに落ちかけ始めた時から逐一クラスの女子には報告していたのでオタバレは完全にひどい)

 

『授業中の所申し訳ないのですが、緊急の集会があるので至急体育館に集まってください』

 

いわちやん……(もうこの時点で涙目)

腰の重いクラスメイトを横目にとりあえず駆け足で階段に向かう。階段で理系ジャニオタと後輩ジャニオタに出会う。「今の絶対princeだよね?」「まってまってまって」「やばいなにこれ」「むりむりむり」「とりあえず行かなきゃだよ」なんて会話が繰り広げられるのが容易に想像できる。そう、私達は語彙力がない。

 

体育館に着くとそれなりにたくさんの人。けど壇上に誰がいるわけでもなく、集会の訳に気づいてる人はほとんどいない。

(ここが大事なところ。気づいてるのはオタクだけ。小中まではここにHey! Say! JUMPを抜擢していたがきっと今伊野尾が放送をかけたらみんな気づく。('A`)「どうも〜」とか言って。)

 

ようやく全員集まってきて、集会ということなのでHR委員がいつも通り出席番号に並ばす。私は渋々後ろへ下がる。ジャニオタとはここではぐれる。

 

そしていよいよ先生が壇上にたち、こう言葉を放つのだ。『今日は大事なお話があります、きちんと聞きましょう』

 

私のテンションはもうダダ上がりである。だってあの声なんてなかなかいないしもう本人だ。princeが学校に来ている。なんだこの世界。

 

『どうも〜〜〜!!』

 

来た。一瞬の静寂のあとザワつく体育館。誰…?小さな声が少し聞こえる中私ここで崩れ落ちる。ここでクラスの気が利く女の子たちが、『ほんとだ!!!りおちゃん前行きなよ!』と腰が抜けた私を前に誘導してくれる。同じように他クラスでも前に誘導されたジャニオタ達と合流する。みんな目が真っ赤。胸が詰まって言葉が出ない。

 

『僕たちはジャニーズJr.の、Princeです!』

 

本当にPrinceが学校に来たで…感極まる最前列のオタク。絶対知らないであろうに盛り上がる男子達。

先生に一旦座るように促され座る私達。神宮寺くんから1人ずつ自己紹介をしてくれる。

 

いわち『僕達のこと知ってますか?』

 

『知ってる〜〜〜!!!』

 

突然同じ列のジャニオタが大声で叫んだ。いわち〜!!と言って手を振る。手を振り返すいわち。もう戦場である。ここはライブ会場なのだ。ここからオタクのヒートアップが止まらない。

 

岸くんも話してくれるのだが、内容は何も頭の中に入ってこない。顔がめちゃめちゃかっこいいよ…本当に頭がクソ小さいんだな…とか今のちょっとウケてたよ…とかそんなレベルだった。

 

ここで神宮寺くんが突然の歌振り。FtGのイントロが流れ出す。ゴリッゴリである。体育館がNHKホールに化した。番協??当選??

高校生相手にも気を抜かない神宮寺くんの「ヴェッヴェッヴェッ」も、きしいわのダンスも最高である。岸くんのフェイクももちろん生で披露してくれた。感涙。

そして次に流れるプリプリのイントロ。ちびジュはいないけどやっぱりここは少クラ収録だったみたいだ。だって横1列みんな振り入ってるんだもん……サビ完璧に踊れてるもん………。

 

気がついたら教室に戻ってきていた。当たり前のように4限が終わり、お弁当をみんなが食べている。さっきまでは夢だったんじゃないかって疑いたくなるのに手の感触が夢ではなかったことを教えてくれる。(ハイタッチお見送り済)

クラスの女の子が口を開く。『最後の曲で真ん中だった人が一番かっこよかった!髪が短い人!』『それが岸くんだから!!』『ええ〜、私一番小さい人が好きかも』『わかる!』『でもジャニーズってやっぱみんなかっこいいんだね』なんて会話が繰り広げられるのだ。男子の中でも『なんかお前に似てるやついなかった?イケメン』『神宮寺でしょ?(笑)この前アイツ(私)にたまたま言われたわ(笑)』うちのクラスにいる学年1のイケメン(私調べ)はめちゃめちゃ神宮寺勇太に雰囲気が似てるのだ。身長も同じらしい。国彼である。もっと誇りに思ってほしい。まぁみんなPrinceにデレッデレになるのだ。

 

正直Princeが何のために学校に来たのかわからない。来て放送して自己紹介して2曲歌ってハイタッチして帰っていった。ただ私達に大きすぎる幸せを与えて帰っていったのだ。

 

これが私のオタク人生の集大成『どうしよう!学校に自担がやってきた!』の概要である。

私が通っているのは実際来るはずもないしオファーが来ても断るようなそんな学校である。けど、卒業式当日までこの妄想はやめられないんだろうなぁ…。(卒業式当日に「もしJUMPが祝いに来たらどうする!」とか言ってるのが安易に想像できる)

 

JUMPバージョンだと完全に27時間テレビの再現みたいになる。各校1-2人のメンバーが回るってやつ。もちろん私の高校に来るのは有岡くんである。集会の後とか授業見学に来てすぐ男子と打ち解けてほしい。『何この記号!?コス?え、コサインって読むの!?』って言ってほしい。クラスの女の子たちに耳打ちで『有岡くんって面白くてかっこいいんだね』と言われたい。でしょ!?!?って言いたい。有岡くんは絶対クラスの女子を有岡担に落として帰っていくと思う。

 

これを記事に起こそうと思った直接のきっかけは、今日たまたまKINGの夏休みのトキワ松学園ダンス特訓を見たからだ。あの中にオタクいるんだろうなぁ…幸せだろうなぁ…

 

この妄想はジャニオタあるあるだと自分で思い込んでいます。たのしい。るんるーん。