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2017年AKB48選抜総選挙私的総括

今年も終わったAKB48選抜総選挙。48グループを応援しているファンは、毎年避けては通れない一大イベント。今年でなんと第9回を迎えたそうだ。早い。
私が総選挙を48グループのファンとして迎えるのは7回目。毎年涙なしでは見られないこの総選挙には、推しメンとファンとのたくさんの絆が垣間見える。
その中でも、私が応援しているSKE48は『選挙に強い』SKE、なんて呼ばれることが多く、私はこの言葉が大好きだ。
不遇だなんて言われることが多いSKE。運営が推さないなら誰が推すの?と、票数という形でファンが人気を示してきた。(昨年圏外の柴田阿弥ちゃんの速報8位ランクインなど、しかし最近は速報勝負の陣営が増えてインパクトは薄れてきてしまったが)
学生である私は、大量に票を入れられるわけではないが学生だからこそできる、いわゆる『布教』を総選挙期間は行う。おかげで推しの片岡成美ちゃんの友達内認知度は100%だ。
ともかく、SKEのSKEのための選挙戦が毎年すっごく楽しい。今年も例外ではなかった。

速報圏外だった江籠裕奈ちゃんの大躍進。同じく速報圏外だった真那は確実な強さを見せてくれた。かおたんも、順位や票数は下がったものの、速報91位から18位という結果となった。
NMB48のアカリンこと吉田朱里ちゃんの選抜入りにも見られるように、SNSの活かし方が重要だった選挙にも見えた。
そう考えると、メディア露出が他店に比べて少ないSKEは不利だったかもしれない。けど、今年は選挙に強いSKEが帰ってきた気がする。
総ランクイン数こそ第1党には及ばなかったものの、KIIはランクイン数9人で全チーム中1位。さらに、選抜16人のうちではSKEは5人を占め、初めての第1党となった。
2016年後半から、SKEはまた変わり始めた気がする。名古屋中心のイベントが増えて、2017年の始めには念願の2ndアルバムが発売された。全国ツアーも再開された。
特に特に、他店より圧倒的に世代交代が進んでいると思う。大人数のアイドルグループには避けては通れない、フロントメンバーの大量卒業。これを既に乗り切ったSKEは強い。
今回のランクインの内訳を見てもそうだ。
ドラフト1期生で選抜入りを唯一最速で果たしたKIIの惣田ちゃん。いや〜、KIIは若手の育成が本当に上手だと思う。ドラフト会議もSKEがいなかったら盛り上がらなかったでしょ、涙を流しながらメンバーを選んでいく熱いSKEが本当に好きだ……と(余談)
6期以降のランクインが9人と、半数を占めている。嬉しい。初ランクインの7期3人など、去年悔しい思いをした分、本当に嬉しかった。
特に楽々のランクインには感慨深いものがある。
前のめりで合格数ヶ月で選抜入り。しかも玲奈ちゃんの卒業ソングで、玲奈ちゃん珠理奈に続く3番手。卒業ソングなのもあり、楽々の場所にはちゅりじゃないの?なんて声も聞こえ、楽々は何も悪くないのにどうしてもファンから好意的に受け止められることは少なくて。 7期の中ではセンターにこだわる樺乃ちゃんを諭したり(ここの7期エースかのゆららの3人の関係がめちゃめちゃに好きだったりする)弱さなんて見せないのに、沖縄での前のめりのPV撮影でぼろぼろ泣きだした楽々。英語やゴルフという優等生な特技。特徴的な笑顔。いつの間にかみんな、まだ中学生だってことを忘れていたのかもしれない。
その次に訪れる秋には、SKE初のユニットがメインのシングルが発売されて、メインユニットに抜擢された。珠理奈、江籠ちゃん、綾巴、くまちゃん、菅原、ゆななと各期のエースが揃う中、楽々には珠理奈の脇で綾巴とシンメという場所が与えられた。
翌年迎えた総選挙では、結果は圏外。しかし、自分より上のメンバーを差し置いてフロントメンバーに選ばれ続ける楽々。
今年の総選挙の時期に、楽々はポロっと言った。『結果を出さないと、もうこの位置にいられないってスタッフさんに言われたんだ』
オーディションからすぐ、目に余るくらいの推されを受けてきて、バッシングも7D2の先頭で受け止めてきた当時中学生の楽々。
少しでもSKEが好きならば、楽々がとっても頑張っていることは明らかなのに、形に見える結果を早く、早くと焦って求める楽々が見ていて本当に辛かった。
SHOWROOMでこぼす涙を見た数多くのSKEファンと迎えた総選挙本番。速報より順位は下がったものの、46位という素晴らしい結果となった。
壇上でくしゃくしゃになって笑う楽々は、外仕事で落ち着いて大人びている楽々じゃなくて、等身大の、同期と笑い合う時の楽々で。
15歳の楽々が垣間見えた気がして、本当に嬉しいランクインの一つだった。
けど、総選挙は全てが満足いく結果になることはなくて。綾巴、さきぽん辺りは伸び悩んでるし、優月やるかも。選挙が人気の全てではないけど、ある程度の指標にはなる訳で、来年こそは、と気持ちを引き締める。
花音が総選挙圏外だったのは、もうしょうがないことなのだろうか。美しい稲妻で、JRの脇に立ったゆりあと花音を見て、私はこれからのSKEは2人が引っ張っていくものだと思っていた。
Twitterで見る限り、花音の圏外に触れているファンが思った以上に少なく、昔のSKEでこの状況だったら悲壮感でいっぱいだったはずなのにそうでもないように見えた。
やはり、他の『エース候補』がきちんと結果を出してるからなのだろうか。少し寂しい気持ちになった。

最後に、推しの片岡成美ちゃん。
総選挙では、自分の存在をたくさんの人に知って欲しい、と言っているね。
いつかその目標が、絶対にランクインしたい、に変わった時には全力でサポートするね。全部貴女に入れるね。
だから、そう言えるようになるまで私はずっと待ってるよ。謙虚な貴女がずっと好きです。

 

 

長くなってごめんなさい🙇‍♀️